アンディが問題シーンを語った。

8月30日に行われたUSオープン 2R。アンディは負けてしまったが、その試合の中で新ルールが影響を及ぼすシーンがあった。第3セットが終わり、ヒートポリシーが適用され、選手が一旦コートから引き上げ、姿を消した。そして、そのあとアンディが10分間のブレイクタイムを終えて帰ってきた時に主審に何か言っていた。その内容は、ヒートポリシーが適用され、休憩を挟む時についてのルールで選手はコーチと話してはいけないとあるそうたが、ベルダスコがコーチと話していたというものだった。このことは試合中の出来事であって、その問題シーンについて試合後のインタビューが出たのでシェアしたいと思う。

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アンディはヒートポリシーについて、「自身はルールを事前にチェックし、コーチと話してはいけないと確認した。こういうルールがあるなら、きちんと定めないといけない。1人の選手が許されて、他の選手が許されないようではおかしい」とのインタビューがあった。それに対してベルダスコは、「その休憩中にコーチを見かけたが一切話していない」と主張した。「アンディが言っていることは嘘だとは言いたくないが、チームの誰とも話してはいないし、ルールはよくわかっている」とインタビューした。

これについては、どちらが正しくてどちらが間違っているかではなく、大会側がしっかりとしたセキュリティをしなければならない。アンディは見てしまったといっているし、それが違ったとしても誤解を生んでいる。ベルダスコも主張はしていたものの誤解を招くような行いをしてしまったということになる。ルールが曖昧だからこそ起こってしまった問題。テニスはメンタルスポーツなので、些細な出来事で調子が狂ったり、良くなったりする。だからこそ、運営側は、選手にはできる限りストレスをかけないように運営している。当たり前だが新ルールはそれがあることによっていい方向に向かうから設けたのだと思う。だが裏目に出てしまった。この問題は自業自得。前回の記事でも言ったように、選手には相談が一切なかった。現場の人間しかわからないことはある。その状況に立っている人間の方がテニスに詳しいし行われる試合に詳しい。だからこれは相談せずに決定した頭の悪い人たちが起こしたミスである。今回の件でルールがより固定すると思う。選手と運営。お互いのために頑張ってくれ。

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